「走ることだけに、おのれの命を燃やすサラブレッド。ゴールのない"人生"というレースを走り続ける人間達……。走路に交錯するサラブレッドと人間の魂のドラマを情感豊かに描く、傑作叙情巨編!!
「もっと中央競馬で活躍できる女性騎手が出て来て欲しい――そんな願いを込めて描かれた作品。なんか泣けました。 皐月は馬が苦手で泣いてばかりいる少女だった。父は運に恵まれないジョッキーだった。しかし、競馬を愛し、心通じ合える愛馬と出会う機会を得、自らを「幸せなジョッキーだった」と語る父の背中を見るうちに、少女は自分も父のようなジョッキーになりたいと願うようになる…。
「「ウチの夢はさぁ、ウチの調教した馬がダービーを制覇すること」アメリカ留学から帰国した沙羅。経営学の勉強をしていると親に嘘をつき、本当は秘密裏に馬の調教学を学んでいた。帰国当日、父と祖父が調教したタカラヒーローが独走していた。多くの人がタカラヒーローの優勝を確信したその時、ゴール目前で突然ジャンプし騎手を振り落とし転倒してしまう。会場は「八百長だ!」と大騒ぎ!映像をはじめ、さまざまな角度からの調査・解析が行われ……
「週刊漫画ゴラクで好評連載中の『江戸前の旬』。その主人公は、柳寿司三代目の柳葉旬である。旬は、十代の頃から親父に付いて寿司職人の修行をしている訳である。頑固一徹なその親父は、時に厳しく、時にやさしく、息子である旬の成長を見守っている。で、この『寿司魂』は、その旬の親父の物語である。時は昭和三十九年。終戦の痛手から這い上がり、戦後復興の象徴とも言える東京五輪に沸く東京銀座。柳葉鱒之介二十歳である。二十歳の鱒之介は、年齢は若いがまさに職人気質。タイトル『寿司魂』通り、寿司に魂を捧げた鱒之介は、少々ヤンチャで荒っぽく、人情を大事にする男の中の男。実はおぼっちゃまの旬とは大きく違うのだ。昭和三十九年当時の風俗も、忠実に作品の中に取り上げられており、寿司もさることながら、昭和史を読み解くようなノスタルジーにひたることが出来る。『江戸前の旬』の登場人物も、若い姿で多数登場!
「高校1年生の三浦花音(みうら・かのん)。 彼女が所属する生徒会に卓球部部長の玉置楓(たまき・かえで)が勝手にお邪魔していた事から、 平和な生徒会がなぜか全員卓球部員に……。生徒会+卓球部の美少女たちが白球をたまに打ち合う塩レモン系日常四コマ!
「ピッカピカの高校一年生、小平あゆみがひょんなことから迷い込んだのは、学園内でも個性的な女子が集まることで有名なレトロゲーム部だった。見慣れない謎の機械(ファミコンやメガドライブ)ばかりの部室に戸惑うあゆみだったが、部長・桜宮凛音と副部長・佐藤玲に半ば強引に入部を勧められ、いつの間にか部室に通う毎日が始まって……!?
「マンネン鬱女子のギリギリ日記!鬱の真っ暗闇と、精神病院から生還したわたし。過去の「やらかし」を赤裸々に綴った失敗日記をご覧あれ。
「この物語は1986年(昭和61年)の都下多摩地区のヤンキー中学生と 2015年(平成27年)からタイムトラベルしたヤンキー中学生の青春の日常を描いた物語である。
「普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!!何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!! 様々な店で繰り出される陣形!! 店を訪れる客との真剣勝負!! このこだわり、この緻密さ!! 一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!!これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!
「ー俺の周りでは よく人が死ぬーゲンジに次々と迫る奇妙な「死」。それは子供の頃にゲンジが殺したかもしれない友人の 呪いなのか? ひとつの「死」の謎が解かれるたび、さらに深まる最初の「死」に秘められた恐るべき真実。謎を解くカギは美しきカリスマの死神・冬夜(とうや)。そしてゲンジ自身の 「記憶」。『金田一少年の事件簿』天樹征丸と『絶愛』尾崎南の初タッグによる、過去と記憶と死を巡るサイコミステリー。
「長年の苦労の末に今井藩の剣術指南役に任命され絶頂にあった鮎川井左衛門。だがそれから数年後、仕えていた今井藩は取り潰しになり、仕官先を求めて江戸に出るもなかなか士官はかなわず、妻子に負担を強いる生活が続いていた。大金を用立てした金貸しは今流行りの商売「そば屋」をやることを提案するが、武士の面子にこだわる井左衛門は首を縦にふらない。しかし娘の死をきっかけに…。本当に大事なことは何か、生きることとは何か。笠太郎が送るヒューマン時代劇。
「政治は腐り、国土は荒れ、民衆は苦しむ、そんな後漢の乱世を憂いて立ち上がった英雄たち。ひとりは豪快で破天荒な熱血漢・劉備(りゅうび)、そして、もうひとりは冷静沈着なる天才・曹操(そうそう)。そんな対照的なふたりの活躍を描いた異色の三国志コミック! 叔父・元起(げんき)の力添えで、慮植(ろしょく)先生の私塾に通うことになった劉備。しかし彼は真面目に勉学に励まず、賭け事や女遊びに明け暮れていた……。
「食漫画の巨匠・久住昌之氏、土山しげる氏、「野武士のグルメ」(幻冬舎刊)でも話題のコンビによる最新作!!<br>主人公・東森良介はニチブン商事の営業課長。日々の仕事の疲れを癒す為、東森が夜毎楽しみにしているのは、都会の中の荒野の"オアシス"と名付けた店での食べ呑み!!美味い肴と酒の組み合わせを楽しむ珠玉のグルメコミック!!
「父親を元日本代表にもつ青葉茂の目標は、父親に負けない名プレイヤーになることであった。サッカーでは無名の県立武蔵台高校に入学した青葉は、中学時代、陸上でならせた脚力でサッカー未経験ながらレギュラーを獲得する。また、青葉と同学年の相棒・谷などの新入部員の加入により、武蔵台サッカー部は、一気に活気がみなぎった。主将の椿に率いられたチームは、いざ、県大会の予選に臨むが!?主人公・青葉茂の成長と活躍、努力を描いたサッカー漫画の金字塔!
「球界を騒がす本格ピッチャー伝説開幕!!オーナーに逆らい常勝チームから最下位球団に電撃移籍!!なおかつ救援失敗なら即引退を宣言し、九回のマウンドに上がる大場烈人!!しかし彼の右腕が唸る時、記憶と記録が更新される!!!!!!
「百地飛美(ももち ひみ)・16歳――。父・巌(いわお)と二人暮らしの高校生は、家でも学校でも荒れ気味の生活を送っていた。だが偶然出会ったゴルフの魅力に、彼女は夢中になっていく。その楽しさと奥深さにのめり込む飛美。そして秘められた才能が開花して…!? かざま鋭二が熱描する、渾身のゴルフ物語!!
「千葉・木更津の私立如月学園。鷹羽慎吾は、野球部の監督となる父と共に転校してきた。その野球部には、もと不良で眼光も鋭い上級生捕手・鷲ノ宮がいた――。惜しまれながらも世を去った実力派マンガ家・内山まもるが遺した、まさに本領発揮の野球ロマン!
「海洞丈夫(かいどう たけお)は16年前にデビューし、いきなり2週連続で優勝をしたプロゴルファー。将来を有望視されていたが、長年に渡り低迷が続いている。1991年8月、ミナトカップに出場した海洞は、大胆過ぎる攻めのゴルフと、右腕の古傷が災いし不甲斐ない結果に終わった。試合後の帰り際、海洞は、大会スポンサーであるミナト実業の社長と話をしていた。その内容は、海洞の辛く哀しい過去だった…。──腕と心に傷を負い、くすぶっていた男が人生をかけたゴルフに挑む、胸が熱くなる物語!
「大学野球伝統の稲応戦、複数のスカウトが視線を送るのは応仁大学のエース・柴崎順一郎。しかし、沢村栄治の再来と言われるその右腕を見つめていたのはスカウトたちだけではなかった。
「ボクシングジムに居候する事になったアメリカ帰りの高校生・高杉紫楼(たかすぎ・しろう)の活躍を描いた熱血ボクシングコミック。天才ボクサーだった父が事故死し、アメリカから日本へ帰ってきた高杉紫楼は、父の友人であり、ボクシングジムを経営する斉木(さいき)の家に居候する事に。そして紫楼を世界チャンピオンにしようと燃える斉木だったが、紫楼はボクシングなんかやらないと言って……!?
「1983年11月のドラフト会議――。西武ライオンズが1位指名したのは、キューバ帰りの無名の高校生、神主一人。しかし、開幕前の練習にもオープン戦にも一度も姿を見せず、とうとう開幕戦へ…。神主一人と球団との契約は、開幕戦で代打でホームランを打ったら、契約金1億円というものであった!?
「日本とカナダのハーフの少年・雪影オウルはサムライ口調の少し変わった15歳の高校一年生。だがその正体は、大剣豪の血を引く超剣術\"飛剣\"の使い手だった!! \"日本一\"を目指しオウルが高校剣道界に旋風を巻き起こす!!
「いちご、みかん、りんこ、なつめ、くるみ! 5人の青春が熱血ヒートアップ! 夢はゲートガール達の聖地、埼玉・くまがやドームへ!! 世界初! 本格ゲートボール漫画!!
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